満ち欠けの日々。

朔から晦を繰り返す月と私

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2017/7 - 名古屋前リハ  

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Posted on 2017/09/05 Tue. 22:00 [edit]

category: Gos ss

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2017/7/10 - ②  

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Posted on 2017/09/04 Mon. 17:38 [edit]

category: Gos ss

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2017/7/10 - ①  

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Posted on 2017/09/01 Fri. 16:41 [edit]

category: Gos ss

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2017/7/9 - 7/10  

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Posted on 2017/08/28 Mon. 18:03 [edit]

category: Gos ss

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「雨の声」  

寝る時も雨音。

目が覚めても雨音。

よく降るなー、なんて変なところで感心しつつ、

夏用のタオルケット一枚を体にぐるぐる巻きにして惰眠を貪る。

テレビのリモコンは寝ながら手の届くところにあって、

このままの状態で見ることが可能。

携帯もそうだし、菓子パンや500mlのペットボトルまで、しっかりと準備してある。

電源を入れる前の暗いテレビ画面に映る自分の姿を見て、

体を伸ばしたり縮めたりしてみた。



・・・みの虫か? 俺は。


 
ツアー後のオフ。

部屋の片付けとか、片付けとか、片付けとか・・・あー・・・。

やろうとは思ったが、結局は自分の楽しいことしかしてない。

今だって、みの虫になってないで布団出せばいいじゃーんって思うけど、

体温であったまったタオルケットの中は居心地がいい。


 
『オフ満喫してる?

 明日は雄二のところへ行くけど、時間までは約束できないや。

 でも、必ず行くから。寝ながら待ってて』


 
昨夜、と言っても、すでに今日だったのだが、

彼女から届いた携帯メール。

俺に時間の余裕ができたら、今度は彼女が忙しくなった。

世の中上手くいかないな。仕方ないけど。


 
相変わらずの雨音は次第に瞼を重くする。

『寝ながら待ってて』と言う彼女の優しさに甘えて、

雨音は遠ざかって途切れた。
 
 
 
おめでとう、とキスされる。

ケーキは、お昼休みにお気に入りのケーキ屋さんまで買いに行っちゃった、と笑う。

仕事頑張ったから明日お休みもらったよ、ゆっくりできるね、って。

寒いから冬用の布団出さなきゃ風邪引いちゃうよ、ほら、って怒られる。
 
 
 
そんな夢を抱きしめて眠っていた、つもり。
 
 
 
目覚めた時、冬用の布団の中で彼女に抱きしめられていた。

あれが夢じゃなかったと気づいたのは、

寝ぼけ眼の俺を見て吹き出した彼女がキスした後。



**************************************************



2004年10月5日「月物語。」より
あまりにも雨続きなので、このお話を思い出しました。

Posted on 2017/08/16 Wed. 13:46 [edit]

category: 「月物語。」の欠片

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